2019年7月15日月曜日

令和元年7月13日(土)に令和元年度前中・前高同窓会が開催されました

令和に入って初めての前高同窓会が令和元年7月13日(土)に群馬ロイヤルホテルで開催されました。


本年は、平成6年卒業生が幹事学年となりました。
ここ数日は梅雨寒が続き、青空からは遠ざかり、この日の前橋もあいにくの曇り空。にもかかわらず、新旧多くのOBが詰めかけ、会場は、熱気に包まれましていました。

総会に続き、今年の記念講演が行われました。
「お話とヴァイオリンの演奏」の題して、セントラル愛知交響楽団コンサートマスターの寺田史人氏による講演とヴァイオリンの演奏です。

寺田史人氏の講演と演奏
その後、会場を懇親会場に移し、今年は新しい試みとして、現役吹奏楽部員と音楽部員による演奏と合唱が懇親会に先がけて行われました。

吹奏楽部による「宝島」
音楽部3人による「WINDING ROAD」
合唱は、なぜか某ハウスメーカーのテーマソングと、校歌でした

懇親会は、今年度から新会長として選任された都丸正樹会長のあいさつから始まりました。

都丸会長あいさつ

61会のOBは今年は6人集まり、近況報告をはじめ、今後の活動についてなどの話題で盛り上がりました。

61会のみなさん

来年は、平成7年卒業生が幹事学年です。
平成6年卒業生の皆さん、お浮かれ様でした。
引き継ぎ式は、元号発表風に

最後は、参加者全員による校歌斉唱です。

校歌斉唱は、世代を超えて

来年も元気で皆さんとお目にかかれることを楽しみにしています。
今後とも、前高61会へのご協力・ご参加をお願い申し上げます。

(雑記)
「宝島」。私の青春時代には、The SQUAREが発表したばかりの曲でした。
聞くところによると、今や吹奏楽のスタンダードナンバーで、オリジナルを知らない学生も多いのだとか。
こんなことで、自分が歳を取ったことを実感します。            
                          担当 立見記

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